簡単に作れるフォトブックスクエア
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FUJIFILMMALLのネットプリントサービスに、写真をまとめて本にしてくれるサービスがあることを知りました。
これを見て、私は、あ、これいいかも?とピンときました。私の父は、父の母(つまり私からみると祖母)の介護と家の手入れのためにもう何年も実家のほうで暮らしています。電話でのやり取りこそありますが、なにせネットはおろかメールの使い方すらわっていないようですので、なかなか近況を具体的に報告する機会がありません。そんな中、父がよく散歩していた遊歩道や公園からの景色を写真にして、まとめて本にして贈ってあげたら喜ぶかもしれないと思ったのです。
そこでさっそく近所を散歩して写真を撮ってきました。すぐそばの公園の桜、遊歩道の側溝で飼われている金魚、バードウォッチングできる干潟。父がよく散歩していたところを辿ってみました。天気もよく、素晴らしい散歩日和。桜も満開です。ああ、これ見せてあげられたらな、と思いながら写真にしていきました。
これらをもとに実際にフォトブックの作成をしてみました。作成には専用ツールをダウンロードして使うか、それでなければWEBから編集する方法があります。専用ツールを使うのがオススメとなっていたのでそれに従いました。ファイルをダウンロードしてダブルクリックするとインストールが始まります。この間、特にすることはありません。 専用ツールを起動したところ。指示される通りにしていけば注文までこぎつけます。 作成できるフォトブックにはいくつか種類があります。本格的なハードカバー仕上げにもできますし、本の大きさ・ページ数も各種あり、それによって値段が決まるようです。目的と予算からお目当てのものを選べばよいでしょう。今回はもっとも安価な、しかし必要十分な仕上がりが見込めそうなフォトブックスクエアプラスを選びました。これも専用ツール上で指定します。
フォトブックスクエアプラスは152x152mmサイズの印画紙を使ったもので、片面出力のリング製本仕上げとなります。本格的な製本仕上げとはいきませんが、その分値段は随分と安価に設定されています。15ページなら1250円、20ページなら1500円。1ページに写真1枚しか載せられないわけではなく、レイアウト次第で1ページに3枚の写真を載せることも可能です。たくさんの写真があっても、メリハリを付けてレイアウトすれば、思いのほか安く上がるでしょう。レイアウトは自動でもやってくれますし、自分で納得のいくまで細かい調整をすることも出来ます。 実際やってみると思いのほか簡単で、写真を置いたフォルダを指定して、あとはその中からページごとに載せたい写真を選択していくだけです。それをすべてのページについて行うだけ。 こんな感じに1ページに3枚の写真をレイアウトすることも可能です。レイアウトの自由度は非常に高いです。
あまり凝ったことをしなければすぐ注文を出せるところまでいけます。フォトブックスクエアプラスの納期は7日後なので、週末に撮ったものをすぐまとめて注文すれば、翌週末には手元に届き、みんなに見せることも出来そうです。
単なる写真とは違い、一冊の本にまとまっていると質感がまったく違いますし、贈られたほうもより嬉しい気持ちになるのではないでしょうか。私の父も喜んでくれるかもしれません。
以上、本当に簡単に出来ました。なかなか面白いサービスです。4月10日までデジタルカメラその他が当たるキャンペーンが行われていますので、興味をもたれたら是非リンク先を確認してみてください。
これを見て、私は、あ、これいいかも?とピンときました。私の父は、父の母(つまり私からみると祖母)の介護と家の手入れのためにもう何年も実家のほうで暮らしています。電話でのやり取りこそありますが、なにせネットはおろかメールの使い方すらわっていないようですので、なかなか近況を具体的に報告する機会がありません。そんな中、父がよく散歩していた遊歩道や公園からの景色を写真にして、まとめて本にして贈ってあげたら喜ぶかもしれないと思ったのです。
そこでさっそく近所を散歩して写真を撮ってきました。すぐそばの公園の桜、遊歩道の側溝で飼われている金魚、バードウォッチングできる干潟。父がよく散歩していたところを辿ってみました。天気もよく、素晴らしい散歩日和。桜も満開です。ああ、これ見せてあげられたらな、と思いながら写真にしていきました。
これらをもとに実際にフォトブックの作成をしてみました。作成には専用ツールをダウンロードして使うか、それでなければWEBから編集する方法があります。専用ツールを使うのがオススメとなっていたのでそれに従いました。ファイルをダウンロードしてダブルクリックするとインストールが始まります。この間、特にすることはありません。
フォトブックスクエアプラスは152x152mmサイズの印画紙を使ったもので、片面出力のリング製本仕上げとなります。本格的な製本仕上げとはいきませんが、その分値段は随分と安価に設定されています。15ページなら1250円、20ページなら1500円。1ページに写真1枚しか載せられないわけではなく、レイアウト次第で1ページに3枚の写真を載せることも可能です。たくさんの写真があっても、メリハリを付けてレイアウトすれば、思いのほか安く上がるでしょう。レイアウトは自動でもやってくれますし、自分で納得のいくまで細かい調整をすることも出来ます。
あまり凝ったことをしなければすぐ注文を出せるところまでいけます。フォトブックスクエアプラスの納期は7日後なので、週末に撮ったものをすぐまとめて注文すれば、翌週末には手元に届き、みんなに見せることも出来そうです。
単なる写真とは違い、一冊の本にまとまっていると質感がまったく違いますし、贈られたほうもより嬉しい気持ちになるのではないでしょうか。私の父も喜んでくれるかもしれません。
以上、本当に簡単に出来ました。なかなか面白いサービスです。4月10日までデジタルカメラその他が当たるキャンペーンが行われていますので、興味をもたれたら是非リンク先を確認してみてください。
by charcol
| 2010-03-26 00:00
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